お父さんのみなさん、こんなことはないでしょうか？

妻が、朝から寝不足な顔で、
機嫌が良くない。

夜仕事を終え、家族のもとへいくと、
妻が子どもに声を荒げている。

夜泣きの対応、育児にもつかれて
きてるようだ

よし、ここは「機嫌よくしてよ」
と言わず話を聞いて、
ストレスを吐き出させよう
と試みるが。。。

話を聞いているうちに、
こうやったらいいじゃんと
思わずアドバイス。

そして。。。

「そんなことわかってるわよ！
　アドバイスなんていらない」
と険悪なムードに。

はい、自分も良くありました。

それが、対応を少し変えることで妻が少し笑顔に！
「そうそう、今日はお風呂掃除もやったんだ。私って結構すごくない？」
「そうだね。私って結構良くできてるね。」
「ここを工夫してやってみようかな」

こうなったら良くないですか？

重要なことは、「妻の気持ちから考えること。」

それには「３つの鍵」があります。

①一つ一つのことに感謝。
②小さな変化。
③道具を使う。

今回は、②小さな変化、についてお伝えしますね。

私もそうですが、つい話を聞いていると改善して
あげたく、アドバイスしてしまいますよね。

改善しようと思うのではなく、小さな変化を
みつけて伝えていきます。

「今日、髪型イイ感じだね。」
「今日の服装、似合っててかわいいね。」
「お、今日は床がつるつるで気持ちいい。」
「今日のシチューなんかおいしいね。」
「子育てで予定が詰まっている中、お風呂掃除もしたんだ。すごいね。」
など、いつもと違う小さな変化ところを探して伝えます。

ほんの小さなこと何でも良いということです。

自分はこの方法で、妻が笑顔になることが増えました。

もちろん、アドバイスしてしまうこともありますが。(笑)

小さな変化を目で見て探し、話しを聴いて探し、伝える。
カンタンですよね。

ぜひ、お父さん方、お試しください。